【フリーランスおすすめ】3つのマインド

こんにちわ!フリーランス/個人事業主のやすまつおです。
最近以下のような働き方ワードが注目されていますよね!

・旅する〇〇(旅するライター的な)
・好きを仕事に
・ギグワーク
などなど

コロナをきっかけに働く場所や雇用形態、自分の時間と勤務時間の割合など変えたい方が増えているのは間違いありません。
私も正社員時代に、自ら上司に週5から4日勤務を実践させて欲しいとお願いしてみたり、会社員の休みの日に個人で写真撮影業務を始めるなど実験をしてきました。

その後2018年10月末以来正社員という形態にならず、フリーランス/個人事業主として仕事をしています。
今回はフリーランスになりたい方へ、ぜひこの気持ちだけは持っておいて欲しいという3つのマインドをご紹介します!

フリーランスの心の持ち方マインド3選

①企業から都合よく扱われる存在
一般的には企業は正社員やパート・アルバイトを雇用しています。
日本の法律では雇用している人へ会社側から「来月から閑散期で暇になるからみなさんクビです〜」という事ができません。

基本的には一度雇ったら、ずっと面倒を見る、というのが今の日本の正社員雇用です。
しかしフリーランスは雇用ではなく、あくまで仕事を外注するだけの関係性なので、仕事データの受け渡し以外何も接しません。

企業はフリーランスの保険料を半分負担する必要もないし、健康検査に行かせる義務もありません。
フリーランスに依頼したい業務がなければ、何もする事はありません。

しかし正社員の場合、会社に来て、仕事をするふりだけでも給与が発生します笑
(そんな人今どきいないでしょうが… しかしそれほど正社員は社会的に守られています)

特にコロナの影響から企業はいま、人を雇うことに非常に慎重なため、「忙しい時には人材が欲しく、暇な時は全員解雇し人件費を払いたくない」という条件にぴったりの存在がフリーランスなのです。
(逆にその都合の良さが武器でもある)

②常にベストを尽くす癖をつけよう
YouTubeの動画では「正社員はサボれる」という表現をしました。
理由は先ほどお伝えした、簡単に解雇されない保証があるからです。

しかしフリーランスは毎回納品物で審査されているようなものなので、常にベストを尽くす以外選択肢がありません。
必ず自分だけのスキルを活かして、オンリー1の成果を取引先に提示してください。

③細かな仕事の条件も交渉できる
正社員の方は基本的に企業が決めたルール・規則に従って働かなければいけません。
しかしフリーランスは企業の人間はないので、契約更新の時期はもちろん、都度変更希望を伝えてOKです。

もちろん数が多ければ面倒がられますが、PCDA的に改善ありきで一緒に働く規則を作り込んでいく事ができます。
まだ企業側もフリーランスの扱い方に慣れていない企業も多いのということです。

あくまで上司と部下という関係性ではなく、お互い平等の関係なので、我慢する必要はゼロなので、しっかり自分の希望は伝えましょう!

YouTube動画解説

YouTubeでも今回の記事についてまとめていますので、ぜひ見てみてください^^