先月JR札幌駅にリモートワーカーやフリーランスに便利なワーキングブース「STATION BOOTH」が出来ました。
ノマドワーカーの私としては、やはり気になる新設備です。
今回は実際に利用してみましたので、そちらのレポートをお送りします!
設置場所
STATION BOOTHが設置されている場所は、JR札幌駅の東コンコース内にあります。
東側の北口の近くです。
目の前にみどりの窓口があります。
料金や支払い方法・利用時間
料金は15分税込¥165でした。
この価格はキャンペーン料金のようで、通常は税込¥273とのこと。
(いつキャンペーンが終わるかは未定)
利用可能な時間は7:00-21:30です。
せっかく無人対応できる機能なのに、ちょっと終わるのが早いような気もします…
支払いはキャッシュレスのみで、Suicaで支払いました。
STATION BOOTHの中の様子
こちらが中の様子です。
たたみ一畳分ぐらいのコンパクトサイズです。
仕事するだけの目的ですので、何も問題はありません。
設備としては
・モニター
・エアコン/暖房
・消毒スプレー
・充電系
・卓上クーラー
が揃っています。
モニターに繋げるHDMIケーブルはHDMIオスが設置されているので、HDMIメスを準備すると、モニター利用もできます。
肝心のWi-Fi速度は?
いくら設備は揃っていても、肝心のWiFiが遅ければ意味がありません。
計測してみた結果はこちらです。
細かな情報
扉の上部には透ける窓になっています。
こんな感じで、外を眺められるようになっています。
内部に入ってみた際のアングルは以下のような感じです。
椅子があって、カバンを置くとあとは自分が立つスペースがあるといった感じ。
広さを求める方には適していません。
このようなスタイルで仕事作業を行うことができます。
気になる方はぜひチェックしてみてください〜!