バケーションフォトグラファー北海道ブロガーヤス松尾(Instagram)です。
バケーションフォトグラファーとは、カメラマンと旅行者が写真映えする観光地に同行し、観光地とそこで楽しむ旅行者の姿を撮影するカメラマンのこと。
私の最大7人乗れるハイエースで観光地まで共に行き、その観光地で撮影を行い撮影代をいただいております。
今回ご依頼をくださったのは現在東京に住んでおり札幌に二泊三日の旅行で来られたリテッシュさんとそのご家族。
場所は日本新三大夜景の一つである「藻岩山」
本日のブログではリテッシュさんファミリーとの撮影の様子をご覧いただきます。
このお子さんがとても可愛すぎました。
とてもフレンドリーな性格でいろんな人に「I am ~~」と自分の名前を伝えていました笑
↑この時もロープウェイを並ぶ列で前に並んでいた日本人女性に自ら挨拶。
ロープウェイの中でも終始人気者のお子さん。
隣に中国からの観光客とおしゃべりをしております。
最後に中国人の方が「一緒に中国に帰る?」と聞くとキッパリと「ノー!」と答え、それもまた皆んな笑って完全にムードメーカーでした。
写真のお渡し方法
リテッシュさんが写真をCD-Rで欲しいとのことでしたので、翌日データを保存しているSDカードを持参し「カメラのキタムラ」へ行きました。
今回はCD-Rに焼くだけでなく5枚ほど実際にL版サイズにプリントアウトもしてお渡しすることに。
おもしろそうなレイアウトのプリントもできるようです。
CD-Rとその中からのベストショットを6枚セレクトし写真にプリントアウトしました。
旅行の一部に加わるという感動
海外から北海道に来ていただき、その旅行の時間の一部に私も参加するというとても貴重な体験です。
同じメンバーで同じようなシチュエーションでまたその土地に行けることは難しいことです。
毎年海外から北海道に旅行に家族で来られる方もいるけれども、北海道に今後来ることは最初で最後の旅行者の方が多いでしょう。
私もまたあの国に行きたい!と思ってても、仕事やその時の環境で別の選択をすることや、行きたいけれども行ったことのない国を選択したりと色々あります。
リテッシュさん方は初めての北海道旅行ということでした。
「写真撮影」という、後からその光景を見返せる物をお渡しする重要な役割を今後もしていきたいと考えております!