【急性扁桃炎になりました】起床時全身筋肉痛→仕事中発熱→早退後39度の高熱な1日目




 

体のか弱い北海道ブロガーのヤス松尾@yasu_matsuo_jpnです。
私先週21日の日曜日に扁桃腺炎にかかってしまいました。

ストレスや疲れで発症しやすい扁桃腺炎。
私のブログWorld Without Borderを読んでくださっている方々がこの症状にならないためにも、対策と悪魔の日々を綴ります。

 

あくまの起床

この日私は朝8:30に起床しました。
起きた瞬間に「全身痛い!すごい筋肉痛だ」と思ったのです。

まるで前日に首から足まで全ての筋肉を使った筋トレを限界を超える回数をこなさなければならないであろう強烈な筋肉痛でした。
筋肉痛とも、関節痛とも呼べる激痛で目が覚めます。

その日私は怒るようなストレスな夢を見ていたので、睡眠中にすごい寝相の悪い体勢になり筋肉を使って夢を見ていいたために筋肉痛になったのかなと思っていました。
そしてまるでおじいちゃんのようなスローな動きで「痛い、痛い」とつぶやきながら、出社の準備をし家を出たのです。

 

徒歩3分も苦痛

自宅から地下鉄の駅まで徒歩3分なのですが、わずかその間だけでも歩くのがやっとでした。
そして下車駅から会社までは徒歩10分。

先ほどの3倍もの距離を歩かなければいけません。
私は出社という1日の最初アクションに、今日1日全ての気力を使うつもりで出社しました。

心の中でミニセグウェイ欲しい…と何度も思いました。
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そしてこの日は出社後すぐに物件撮影のため車の運転というさらに集中力を使う作業が待っています。
今の私の体は、そこらの杖をついてゆっくり歩いているおじいちゃん以下。

まともに膝が動かない私が運転などできるのだろうか。
二種免許を持ってそこらの誰よりも運転が上手いと自負している私もこの日に限っては運転したくないモード。

無事出社完了

なんとか会社までたどり着くことのできた私。
その後、すぐに車のキーを取り、撮影物件へ運転です。

会社と撮影物件までは車で5分もあれば到着できる近距離です。
それでも私は必死な思いで、運転し無事に物件まで到着することができました。

もう正直ここまでで限界でした。
この後撮影して、また運転して会社へ戻り、その後は写真編集や備品購入などのPC作業で退社時刻である19時までいられる気がしませんでした。

 

撮影後

撮影を終え、私は再度会社へ戻りました。
「戻りました〜」と言いながらドアを開けると、そこには社員が3名ほど。

そして驚くことに窓が開いているではありませんか!
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この日寒いとしか感じていなかった私は「窓閉めていいですかねぇ?」と聞いたところ、「松尾くん、寒いのかい?」と逆に驚かれる始末。
たしかに皆さん春の木漏れ日を感じさせる陽気なロングシャツを着ているではありませんか。

対して私はフリース。

風邪でも引いたのかなぁ…と思って席に着くと、どんどん顔が熱くなってきました。
その時完全に私は悟りました。

「あ、完全にこれ熱出てる」

 

早退させてもらうことに

社長に今の私の体はおじいちゃん以下で発熱しているという状況を説明し早退させてもらうことにしました。
そしてもう多少なりとも歩けない私はタクシーを呼び、タクシーで帰宅したのです。
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家に到着後

タクシーで無事に家に着き、すぐベッドにバタンキュウ。
熱を測ったところ、な、な、なんと。

39度でした。

これは1日じっくり寝て、明日もまだ熱が下がらなかったら病院へ行こうと決め、この日は幕を閉じました。
しかし今週末には名古屋旅行が控えていることも頭をよぎりました。

絶対に何があっても名古屋行きはキャンセルできない。
早く治りますように〜!!と強く祈りました。
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1日目終了。