バンコクのDYMクリニックで日本帰国前にPCR検査を受診

先月タイのバンコクへ行ってきました。
2022年12月時点ではもうタイに入国する際は一切特別な手続き不要でタイに入国できます。

しかしタイから日本に帰国する際は3回目のワクチン接種証明か、72時間以内のPCR陰性証明書が必要になっています。
私はワクチンを2回接種しているので、72時間以内のPCR陰性証明書が必要です。

タイのバンコクには様々なPCR検査場があります。
今回は実際に私が受診した病院や予約の流れをご説明します!

PCRを受けた病院

今回私がPCR検査を予約した病院は「DYMクリニック トンロー49院」という病院です。
日本人医師が経営している病院ですので、看護師さん含めみなさん日本語を話せます。
Googleマップ

3Fと4Fに「DYM」の文字がありますが、4Fに上がりましょう。

DYMクリニックの予約方法

予約方法はLINEで予約することができます。
日本語で質問すると、3時間以内には返信が来るイメージでした。

旅行の場合、帰国する日が大抵の方は決まっていると思いますので、出来るだけ早めに予約することをお勧めします!
LINE ID@dymclinic

検査料金

検査料金は2,500バーツでした!

1バーツ=¥4のレートでしたので、1万円ほどです!
この金額に関してはバンコク市内で色々とPCRを受けれる病院がありますが、安い部類ではありません。

バンコク現地の病院ですと¥5,000ほどで検査出来る病院もネットで見つけました。
ただほとんどが鼻に棒を入れて検査するスタイルなのが嫌でしたので私は唾液検査もしているDYMに決めましたよ。

病院内の様子

ビルに到着後4Fに上がります。


扉を開けるとすぐ右側に受付の方がいますので、予約した名前とメールアドレスを伝えます。

検査自体は唾液検査ですので、痛みはなし!笑

検査自体は日本の唾液検査と全く同じです。
指定の量まで唾液を入れて、白い発泡スチロールの中に閉まってあとは帰るだけです。

検査結果

検査は、8-10時に来た場合当日の17時以降、15-17時に来た場合翌日の10時以降にメールで結果が送られてきます。

メールでPDFでの結果シートが送られてきます。

Detected(Positive)=陽性
Not Detected(Negative)=陰性
の表記なので、「Negative」と書かれていればあとはそのPDFをVisit Japan Webに登録するだけです!

日本人医師経営の安心代として少々コストが発生しても良い!という方はお勧めです!
とにかく安く抑えたい!という方はバンコクの現地病院をおすすめします!