北海道ブロガーのヤス松尾@yasu_matsuo_jpnです。
北の雪国で生まれ育った大の男でもあろう私が先日二万円のアクセサリーを購入してしまいました。
ネックレスや指輪もつけない硬派で知られる私がまさかのアクセサリーを購入してしまったのです。
そのアイテムはいま日本全国のその類のアクセサリー好きが注目しており、現在何と6週間待ちという超人気アイテム。
早速着用している写真をご覧ください。
ハニカム私のチャームな笑顔もお楽しみください。
え?
どこにアクセサリーを付けているかわからない?
それでは斜めからのアングルでもう一度ご覧ください。
もう皆さまお気づきになられたかと思います!
そう、アクセサリーとはジュエリー系のことではなく、今入手したくても入手できないことで知られるAppleガジェットアクセサリー「Airpods」のことでした。
今すぐ欲しいならば定価以上で買うしかない「Airpods」
Appleのオフィシャルページで購入しようと調べたところ、価格は16,800円+税でした。
つまり税込で18,144円。
しかし私はそれを総額20,972円で購入したんです。
しかも中古品(笑)
なぜ2,828円も新品よりも割高で更に中古品を買ったのか。
そのワケがこちらです。
なんと注文が殺到しているため、注文してから商品が発送されるまで6週間もかかるというのです。
これはワガママボーイの私には少々長過ぎます。
ということでヤフオクでAirpodsを20,000円ジャストで落札し、972円の送料を加算され総額20,972円で購入したというワケなんです。
当記事執筆現在再度ヤフオクで検索してみるも22,000円で落札されているのが相場でした。
(私ヤフオク歴10年以上なので検索画面を見ただけで即座に感覚相場をジャッジすることが出来ます)
つまり20,000円の落札でも安い方なのです。
商品到着から開封まで
商品代金もこれまで貯めて来たTポイントで全額払ったので実費は0円。
Tポイントをお持ちの方はネットショッピングをする際ヤフーショッピングやヤフオクを使えば貯まったポイントを利用でき、お得に商品をゲットできますよ。
コンビニで買うガム一つにしてもクレジットカード払いを続けている成果です。
Tポイントで商品代を支払ってから、数日後に無事商品は到着しました。
封筒から取り出してみると…
なにやら可愛らしいケース1個が入っていました。
裏を見てみるも…
そして私はこのケースの蓋を開けてみることにしました。
パカッ。
そこにはわざわざ定価以上で中古品を購入したという屈辱なんかすぐに吹っ飛ぶ、感動の瞬間がありました。
取り出してみますと!
ボタンなど操作出来るらしき箇所が何もない完全にイヤホン界新時代の幕開けの1ページにふさわしいアイテムが。
ボタンないけどどうやって音量調整したり電話に出るんだろう…
今は疑問だらけですが使い込んでいくうちに徐々に色々発見していくことでしょう。
早速充電してみることに
再度Airpods本体をケースに戻し、ケースの底部分についているLightning(ライトニング)端子にコードを挿します。
ケースは非常にシンプルで裏面にある謎のボタンとこの充電のための端子だけがついています。
充電が始まるとオレンジ色のランプが点灯しました。
まだまだ未知の可能性を秘めているAirpods。
私同様にヤフオクや中古品で説明書などない本体のみを買われた方は今の段階だと非常に多いのではないでしょうか。
私も含め、そんな方の参考になれればと操作性や便利な使い方テクニックなど今後もアップしていく予定なのでチェックよろしくお願いいたします^^
最後に実際に使って見た感想
これまで私は職場では一般的なAppleのコード付きのイヤホンを使い、ジムでランニングをする時は首の後ろにコードを回すタイプのブルーツース無線イヤホンを使用していました。
まずコード付きのイヤホンは使っていない時はポケットにしまっているのですが、いざ使おうとポケットから出すと確実に絡まっているのです。
なのですぐに音楽を聴けず3分ほど(ほぼ一曲分)コードの絡まりをほどく、という作業がありました。
もうこれがストレスでしようがなかったですが、今回のAirpodsにしてコードの絡まりとは無縁になりました。
そしてジムで使っていたランニング用のブルーツースイヤホン。
これもコードがないので便利なアイテムでしたが、今回左右のイヤホンが繋がっていない、独立型イヤホンと呼ばれるAirpodsを使ってみると非常に独立型の方が便利なことに気がつきました。
まず軽いですし、身につけている感覚を忘れて基本仕事の時は常に身につけています。
ただ、ふとした瞬間に耳から落ちても気がつかないほどの馴染み感なのでその際の注意は必要です。
落下防止のために左右繋げるストラップが販売されていますが、それをつけるなら初めからAirpodsを買う必要も意味もありません。
そのリスクも承知の上で、完全独立型のイヤホンを装着するべきでしょう。
音楽を聴く際の音質問題ないですし、電話した際の自分の声の相手先のボリュームの届き具合も全く問題ありません。
実験で友達と電話してる際わざと小さく喋ってみましたが、相手は聞き返すことなく会話のキャッチボールが成り立ちました。