先日ドローンを購入した@yasu_matsuo_jpnです。
G FORCEというブランドの「X800 FPV（定価¥19,980）」というドローンを先日ヤフオクで¥10,000ジャストで落札する事ができたのです。
その商品が本日無事に送られてきました！
ということで、今回は私の人生初のドローンX800 FPVの開封レポートを綴らせていただきます。
まずは箱開け
さっそく箱を開けてみましょう！
中に収められていた物たちをご紹介いたします。
①本体
②コントローラー
③説明書
もちろん日本語の説明書です。
ドローンは難しそうだけど、意外とシンプルだなぁ。さっそく飛ばしてみよう！と思ったのもつかの間…。
↓コントローラーの裏に何かが隠れていました。
④謎の組立部品たち
え… 組み立てるんですか。
↓中身の全て。
ドローンって組み立てが必要だったんですね…
箱から開けて充電すればすぐに飛ばせるもんだと思っていました。
これは小学生時代のミニ四駆以来のプラモデル気分を彷彿させますね。
説明書を拝見
さっそく説明書を開いて組み立ててみましょう！
と意気込んで目次を開きましたが、「組み立て方」という文字やそのようなニュアンスの言葉が一切ありません…
まずはパラパラっとめくってみることに。
まず一枚目。
めっちゃ文字ばっかりではないですか！
「バッテリーについて」とか「各部名称」とか難しすぃ。
専門的な知識よりもまずは組み立て方をお願いします…
次のページをめくってみましょう！
いきなり操作方法？！
スロットルとかトリムとか書かれても全然わからないですよ…
説明書無しにこんなマニアックな部品組み立てられるはずが無い…。
じ〜っくり説明書を眺めていると11ページに組み立て方らしき記載がありました！
し…しかし、白黒で写真がほぼ見えない…。
それでも組み立てる以外道は無い！
とりあえず袋からパーツを出しちゃって、いじっていれば何と無くわかってくるでしょう！
↓まずはコントローラーのここの部分にスマホホルダーを設置してみます。
ここの部分は説明書も無しに、突起部分にホルダーらしき物をはめ込んだら、OKでした。
あとはコントローラーの操作部品も差し込むだけ。
お次は本題のドローン本体へ。
ここで先ほどの説明書を再確認しましょう！
バッテリーカバー？
インターフェースケーブル？
アンテナホルダー？
スキッド？
これらは一体どの部分を指しているのでしょうか…。
ドローンの説明書って始めからある程度の知識がある前提なのかな…。
今日初めてAirbnbのサイトを見た人にスマートプライジングがどーのこーの説明しているようなものです。
ペーパーの説明書だけでは写真が白黒でわからなかったため、公式HPにネット上で見れるPDF版で見ると、拡大出来てわかりやすかったですよ！
まずバッテリーカバーはこの部分。
もしもこの商品を組み立てる時がありましたら、参考にどうぞ。
付属のドライバーでネジを外します。
付属ドライバーは意外にも磁石内蔵でネジがくっつく便利仕様に。
そしてカメラをセット。
本体とカメラは始めからくっついているものだと思っていました。
ネジで二箇所とめます。
そして最後はこれらのケーブルを繋げば完成でした。
組み立ててみると案外簡単でした。
説明書の白黒が見づらいうんぬん言っていた自分の心の大きさはこの手のひらサイズのドローンよりも小さかったのかもしれません。
これでドローン完成です！
ご覧ください。
私の人生初のドローンを！
これを飛ばすのが楽しみです！
またご報告いたします！
200g未満でおすすめドローン
200g以上だと法規制で勝手に飛ばしたらダメなのですが、200g未満だと気軽に安全なところであれば飛ばしてOKです。
色々探した結果、スマホで飛行撮影の画像を見ることのできる今回の商品を購入したわけです。
X800 FPV (Black)
