最近じわじわとデジタル名刺と呼ばれるガジェットサービスが増えてきています。
SDGsの流行もあり、紙を使わずにサステナブルに情報交換できるというエコなメリットと、手軽に名刺交換出来ることが大きなポイント。
今回はそんなデジタル名刺のサービスをまとめてみます!
デジタル名刺とは
デジタル名刺とは紙を使わない名刺のこと。
とはいえ、明確なジャンル名が定義されているわけでありませんが、今回の記事では以下の条件に当てはまるデジタル名刺をリスト化してみます。
・アプリ不要
・ガジェットをスマホに近づけるだけ
今回色々なサービスのHPをチェックしましたが、現段階ではどの会社も出来る機能としては差はありません。
価格と好きなデザインで決めてOKという状態です。
それではみていきましょう!
デジタル名刺サービスリスト
・Popl(ポップル)
非常におしゃれなデザインが豊富です。
価格もセール品だと¥1,480という最もお手頃価格!
形状:カード、ステッカー、キーホルダー
https://popljapan.com/
・Swopi(スウォッピー)
価格:2,728円(税込)
形状:ステッカー、キーホルダー
https://www.amadeusshop.jp/view/category/sport_outdoor
・CommSticker(コムスティッカー)
・United Card(ユナイテッドカード)
これまでご紹介したカードはデザインのバラエティ豊富というイメージでしたが、こちらは超シンプルで逆に良いかも。
価格:¥3,000
形状:カード
https://unitedcard.net/
出来ることは全社共通
これらのデジタル名刺で出来ることは以下の通りです。
・好きなSNSやリンクをステッカー(またはカード)に登録
・ステッカーをスマホに近づける
・スマホに登録したプロフィール画面が表示される
・プロフィール画面のデザインは自由に変えられる
という内容です。
どのサービスも行えることは共通ですので、価格とステッカーのデザインで決めて良いでしょう。
poplを買ってみた
今回私はpoplを買ってみました。
poplにした理由は以下です。
・価格が最安
・スマホに貼れるステッカータイプ
・デザインが良い
という理由です。
カードタイプだと、所有するカードが一枚増える、という点で持ち物が増えるため、あまりよろしくありません。
ステッカータイプなら、スマホに貼れば、所有物が増えるという感覚なく使えるため、良いと感じました。
Amazonでも購入できるようですので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
https://amzn.to/3IMNM7z