DJI osmo pocketでPOV撮影した感想と改善点

フォトグラファーの松尾です。
先日胸元にDJIのosmo pocketを装着し、POV撮影を行ってきました。

今回は実際にPOV撮影をしてみての感想と次回に活かせる改善点をまとめていこうと思います!

POV撮影とは

POVとはPoint of View Shotと呼ばれる撮影手法です。
撮影者の目線がわかる位置にカメラを取り付けて、その映像を見てる方が自分もその場にいるような雰囲気を演出することができます。

以下の画像のように撮ることができます。
擬似的に私の視点から見ているような感じになりますよね。

POV撮影のために使用したアイテム

今回POV撮影のために使用したアイテムは以下の3点です。
・DJI osmo pocket
ジンバルモードは固定モード、1080pのFHDで30fpsで撮影しました。

・広角レンズ
osmo pocketのレンズ画角はそこまで広くありませんので、通常レンズでは自分の腕や景色がさほど映りません。
そのためosmo pocket用の広角レンズを使用しました。
私が購入したレンズは現在販売されておりませんでしたので、同類のリンクを以下に貼ります。
気になる方はチェックしてみてください。
Amazon ページ

・胸元の取り付けパーツ
リュックを背負い、そのリュックの肩ベルトにクリップ式で固定するタイプです。
実際に使用してみて、ズレは感じませんでした。
おすすめできます。
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それでは実際に撮影してみた感想をまとめていきます!

POV撮影で気をつけるべきこと

①左腕は正面にもってこない
以下は左腕を正面にもってきた時の映像です。
これでは画面の大半が私の腕で隠れてしまい、撮影中の様子を視聴者の方は見ることができないです。

ですので、撮影シャッターを押す右手のみでカメラをホールドし、左腕は完全に使わないか、または画面の下からカメラを少し支える程度で出すのが良いと思いました。
シャッターを押す瞬間、どのような光景が前に存在するのかを写さなければPOVの大きな特徴が消えてしまいます。

②時々osmo pocketの角度をチェック
いくらosmo pocketが正面の映像を自動で撮り続けてくれているからといっても、たまにレンズの角度や向きをチェックしてあげた方が良いです。
胸元にカメラをつけていると、たまに左腕がosmo pocketとぶつかり、osmo pocketのレンズが下を向いていて、しっかり正面の撮影中の様子を収めていなかったということがありました…

結果、以下のような感じで完全に真下を写してしまっていて、素材として使えないことに。
良い写真が撮れていても使えないとなるとショックも大きいです。

③正確にどんな映像が撮れているかはわからない
こちらは注意点ですが、胸元にosmo pocketをつけているため、osmo pocketのモニターは肉眼からの角度的にどんな映像を録画しているか正確に確認することが難しいです。
GoProなどスマホとWiFi連携できるカメラであれば、しっかりモニタリング出来るのですが、osmo pocketの場合頑張って体勢を沿ってモニターを確認しつつ、ある程度の想像力も使って映像を撮る必要があります。

そのためにも広角レンズは広い画角を撮ってくれますので、多少カメラの向きがズレていてもカバーしてくれるので、広角での撮影は必須になるでしょう。

実際にシャッタースピードをオートモードで撮影していたため、フリッカーが乗っていることは撮影中全く気づけませんでした。

あまりにもひどいフリッカーでしたので、左上にごめんなさいコメントも付け加えておきました;

YouTubeで本編をご覧ください

今回はPOV撮影をしてみて気が付いたことをまとめました。
では、どんなPOV撮影をしたの?という動画がこちらになりますので、ぜひご覧ください。

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