【おすすめ副業】英会話して報酬がもらえる社会人におすすめのアルバイト



 

フリーランサーのやす松尾です。

今回は、社会人として日中働き、退社後のプライベートで英語を勉強したい!とお考えの方に超超超オススメのバイトをご紹介します!
実は英会話スクールに通わなくても、英語を学べて、しかも報酬も発生するバイトがあるんです!

もしあなたの会社が副業禁止なら、報酬無しのボランティアとして働いても、英会話スクールに通うより英語力が伸びる可能性は十分あると思います。
そのバイトとは…

ホステル・ゲストハウスです!

外国人旅行者が泊まる、宿泊施設のアルバイトが超オススメです。
※旅行者とスタッフとの間に接客的な面で距離を置かなければいけない、従来のホテルはダメです。あくまで気軽に旅行者に話しかけられるホステル・ゲストハウスがオススメ!

ホステルを薦める理由

ホステルには多くの外国人旅行者が訪れます。
たま〜に外国人よりも日本人観光客の方が多く泊まりにくる比率のホステルもありますので、外国人旅行者の方が比率的に高く泊まりに来る場所を選んでください。

私が英語を学びたい人にオススメする理由はやはり英語を使うからです。
実はホステルスタッフは中学レベル程度の英語力で十分なんです。

ホステルのスタッフが最低限ゲストと会話するのはチェックインする時だけ。
名前や宿泊日数を確認する程度の英語です。

しかし英会話に慣れたり、もっと旅行者と会話したいと思ったら、チェックイン時以外のゲストが外に外出する時や観光から戻って来た際に「今日はどこに行っていたの?」「食べたい日本食はある?」などプライベートな会話をどんどんしていってください。

ちなみにホステルの給与体系は大体どこも時給1,000円がほとんどです。
あくまで今回の記事は、英語を学びたいかつ副業を探している社会人の方向けなので、お給料の事は対して重要ではないでしょう。

外国人旅行者と触れ合えて報酬も発生するだなんてラッキー!とお考えください。
仕事内容について見ていきましょう。

ホステルの仕事内容

ホステルの仕事は大きく分けて2つしかありません。
・掃除
・チェックイン対応
この2つがホステルの仕事の90%を占めています。

残り10%がイレギュラーなトラブル類です。
ホステル専門の求人サイト「やどびど」から実際の求人内容を見てみましょう。

↓まずは両国にあるホステルです。

↓浅草にあるホステル
というようにチェックインの対応と清掃がメインになってきます。

ホステルの仕事の一日はこんな感じです。
8:00am 出勤→チェックアウトのゲストを見届ける
(チェックアウトの対応は何もする事はありません。鍵を受け取るだけです。)

11am 全ゲストチェックアウト→清掃
チェックアウトの時間を迎えると、清掃を行います。この作業をチェックインの15時あたりまでには終わらせたい所です。

3pm ゲストチェックイン→ゲストとのお喋り

10pm 退勤
という流れです。

日中働いている会社員の方でしたら、退職後の夜間のスタッフか土日のシフトが多くなるでしょう。
ちなみに私のように掃除が嫌いな方は15時以降のシフトが良いです。

 

ホステルの大半の従業員

日本全国のホステルスタッフの年齢層は結構若いです。
大学生〜20代がメインです。

30代でホステルのアルバイトをしている人は少数派です。
しかし私的には大学生よりも社会人の方が仕事のスピードや集客のアイデアや行動力に長けている部分が多いと思うので、社会人の方の副業をホステルで過ごすのはホステルにとっても働く方にとっても相互でプラスの事だと思います。

何しろ英語を自然と使う環境に身を置いて、海外の方と自由に会話して報酬が発生するのですから、英会話スクールに通うメリットがもうわかりません。

ホステル専門の求人サイト

いくつかホステルの求人に特化したサイトをご紹介します。
やどびと
→更新頻度は一般求人サイトよりも低いですが、ホステル求人に特化したサイトです。
https://www.yadobito.com/

indeed
→キーワード欄に「ホステル」で検索すると色々な情報が出て来ます。
https://jp.indeed.com/

ぜひ英語力を身に付けたくて、英会話スクールに通おうと思っていた方は、ホステルでバイトする事をご検討ください!
私自身ホステル運営者の知り合いが多くいるので、ご紹介することも出来ますよ〜!