ナマステ。
ネパールの旅真っ最中のやす松尾（Instagram）です。
実は私2018年クリスマスに日本を出国しネパールに来ております。
毎日ローカルの人たちと接したり、アクティビティを体験したりと楽しく幸せに過ごしています。
日本の皆さんにもネパールに来て見て欲しいのですが、そこまで定番な国でもないため、物価は安いのは知られていてもどのくらいの予算があれば旅できるかはすぐに想像できる方は少ないはず。
そこで今回は日本からネパールに行く際の航空会社とお値段を調査していきます。
ネパールのお金
予備知識として、まずネパールのお金についてご説明します。
ネパールの通貨はルピーです。
Rs.やNRPと表記されます。
現時点で、¥1=Rs1と考えていただいて構いません。
計算しなくても良いのでネパールルピーは現在日本人にとって世界で最も簡単に頭で換算出来るレートの国なのです！
航空券
日本からネパールへ行く際、最も定番なルートが以下の二つです。
♠一番の定番ルート
タイ航空で羽田→バンコク→カトマンズ
試しに今日から10日後の2月1日に羽田出発し一週間後の2月7日帰国の設定で料金検索してみたところ、金額は¥115,020でした。
♠次に定番ルート
大韓航空で羽田→ソウル→ネパール
このルートは最も短い時間で現地に行けることで人気です。
料金も先ほどと同じ日程で検索してみました。
あいにく帰りの便が7日はなかったので、近い他の日付が表示されています。
大体13万円ぐらいが平均的な価格ですね。
他には
成田→デリー→カトマンズのエアインディアが¥84,450
成田→クアラルンプール→カトマンズのマレーシア航空は¥99,720
大体往復で10万円前後が一つの目安です。
しかし私はあと一つご紹介していない航空会社からチケットを購入し、¥72,740で現地に来ているんです！
その激安航空会社がこちら。
「中国東方航空」
ある一点の過酷な点を除けば、どの航空会社よりも常に最安で行けるのである意味人気の航空会社でもあります。
その過酷な点は乗り換えが多いこと。
これまでご紹介した航空会社は乗り換えが1回だけだったのに対して、中国東方航空は2回も乗り換えが必要という体力的に到着前に疲れてしまうルートなのです。
実際私も疲労レベルが激しかったため、次回ネパールに来る時は乗り換え1回ルートで行きたいと思っているほどです。。
実際の飛行ルートをご覧ください。
18時発で羽田から上海へ行きます。
到着は中国時間20:50に着。
その日は空港内かホテルで一泊します。
私は空港泊を選びましたが、全くオススメしません笑
ぜひ空港近くのホテルを予約して欲しいです。
そして翌朝8:15発で上海から同じ中国内の昆明（こんめい）という場所へ更に移動します。
そしてようやく最後のフライト、昆明からカトマンズへ。
到着はネパール時刻15:15（日本時間だと18:30）
つまり約24時間後に到着するというわけです。
そして東京以外に住む方であればお住いの地域から一度東京に行く必要がありますので更にもう一便増えるという過酷さが待ち構えています。
私の場合札幌から東京に移動しましたので、その移動も含めると約31時間で5つの空港を移動するという大移動でした。
航空会社まとめ
以下に日本からネパールへ行く際の航空会社リンクを貼っておきます。
数も多くないので、航空券ご購入の際は全部の会社の料金をご自身で調べて買って良いでしょう。
♠タイ航空
https://bit.ly/2QWa6R2
♠大韓航空
https://bit.ly/1xFbGed
♠マレーシア航空
https://bit.ly/2FKf6pO
♠エアインディア（日本語ページ無し）
https://bit.ly/1GX7CrS
♠中国東方航空（安値重視ならここで決まり）
https://bit.ly/2Cuw9Jt
その他格安航空券会社
安い航空券を探すのに必要なスキルは「検索力」です。
ネパールに行く際に関しては上記でご紹介した5つの航空会社サイトで直接お値段サーチしても良いでしょう。
以下は今後の旅行に行かれる際にぜひ使っていただきたい航空券検索サイトです。
ぜひブックマークしておいてください。
世界的に知られている航空券検索サイトは言わずと知れた「スカイスキャナー」でしょう。
航空券徹底比較『スカイスキャナー』
他にも以下のサイトから一度は検索してみることをオススメします。
・イーツアー
海外格安航空券の24時間自動予約 イーツアー
・トラベリスト
海外航空券トラベリスト
・エアトリ
格安航空券エアトリ
以上ネパール行き航空券情報でした！
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