Airpodsユーザーの北海道ブロガーヤス松尾(Instagram)です。
私三ヶ月前にヤフオクでAirpodsを購入し、それから毎日使っています。
*なぜわざわざヤフオクで買ったのか…
もちろんAppleのオフィシャルサイトからも購入できるのですが、なんと出荷日が購入完了してから6週間もかかるんです。
そのため本来税別16,800円なのですが、いまヤフオク内では二万円以上で売買されているのです。
6週間が待てないが故に定価以上を支払って購入する人がいるということです。
⇒ヤス松尾一日のAiprpods着用率
朝家出発
地下鉄に乗りながらPodcastを聞いています。
出社時
会社に着いてからもiPhoneと繋げたままで朝礼時含め勤務中もしたままです。
退社時
ジムで走っている時はBPM早めテクノを聞いています。
帰宅後
当ブログの更新や最近犬好きが高じて作った犬の出張撮影サービスのサイトをいじる時もYoutubeで集中できるBGMを聞きながら着用しています。
もちろん寝る時は絶対外しますが、ここまで一日中つけているとイヤホン着用しているってこと自体忘れてくるので、たま〜に外すのを忘れてそのまま寝てしまう時も…
全社員に支給すれば社員人数×2の効率アップ
イヤホンを付けているという感覚を消した事で、仕事の効率アップにも繋がることを実感しました。
ここでは「Airpodsは確実に作業効率が上がる」というポイントをご紹介いたします。
この記事を読んでくださっている方の中に役員の方がいらっしゃいましたら、全社員にAirpodsを支給し常時着用しながら働いてもらってはいかがでしょうか?
外すのは外部との打ち合わせの時ぐらい。
Airpodsを付ける事で付けていない人と比べ2倍の仕事が出来る時があるのです。
Airpods 以下: Ap
なぜApを付けただけで2倍の仕事が出来るようになるのかと言いますと…
ズバリ!
両手が空く
からなのです!
両手があけば電話中もこんな事が出来る
両手を使えれば電話中でも2つの処理を同時でこなすことが可能になります。
電話で話すときに必要なのは耳と口だけです。
しかしApが無ければ電話機を持つために片方の手も使うことになります。
たかが片手と思う方もいると思いますが、何とその片手がストレスや無駄を作っている大きな要因なのです。
両手が使えれば電話中でもこんな事が出来ます。
①PC作業も可能
電話中でもお互いがわからない事があれば電話中でも通話に使用しているスマホからグーグルですぐに調べる事ができ会話をスムーズに進める事ができます。
またエクセルを見ながらクライアントが指示するセルにすぐマウスとキーボードで修正する事も出来ます。
落ち着いて話せる方との通話なら「電話でAさんと話し、パソコンやスマホでBさんへの返信テキスト作成」なんて事も出来ます。
②電話に出るためにスマホを取る必要がない
Apを着用していればAp自体を二回タップしてあげるだけで電話に出る事が可能です。
ちょっとデスクから離れている場所にスマホを置きっ放しにしてしまい、そこに電話がかかってきても立ち上がってスマホを取る必要がありません。
③一発メモ清書が出来る
例えば取引先から電話が鳴り、手で電話に出たら片手で電話機を持ち、もう片方でペンを持ち必要事項を書くことでしょう。
しかし片手だけの文字書きは不安定で字が汚くなってしまいがちです。
そのため大抵の方はまず通話中のメモは内容を上司に伝えるための自分さえわかれば良く必要な事だけを殴り書きした自分用のメモとして書いていきます。
そして電話を切ったら再びメモ用紙を一枚取り出し、今度は「人に見せる用」のメモとして清書します。
これは同じことを二回もしている完全二度手間です。
理由は一つで「片手の文字書きは必ず汚くなるから」です。
速さよりも正確さを重んじる日本のビジネスならなおさら。
しかしはじめから綺麗に両手で安定に文字を書くことができたら、通話中の一発書きで済みます。
電話時のアクションの心理的な意味
電話しながらウロチョロ動いてしまう
どの職場にも電話の時必ず立ち上がって部屋をウロチョロ歩き回ってしまう方がいると思います。
これは目に見えない相手との会話で緊張し、ストレスが発生している状態です。
そのストレスを緩和するために無意識で体が動いているのです。
そしてこの行動は電話の発信者より受信側の方がストレスを受けやすく、男性に多く見られます。
ストレスの大きな要因は「どんな話をしてくるのかわからないからの不安感」
特にビジネスマンなら、良い話・悪い話どちらが来るのかという考えからストレスが発生することもあるでしょう。
紙にいたずら書きの意味
会話に飽きを感じている時の行動です。
電話の途中で紙にペンでグルグル書き始めたら、その方は通話に飽きてつまらなさによりストレスを感じています。
以上Airpodsレポートでした。