2018年度の宅建受験のため大原に通い出しました!




 

北海道ブロガーヤス松尾(Instagram)です。

私2018年10月に行われる宅地建物取引士資格試験を受けることにしました!

宅地建物取引士とは?

宅地建物取引士とは略して宅建士と呼ばれる国家資格です。
宅建士の資格を得ることで出来ることは、不動産の売買や賃貸物件の斡旋を行うことができます。

♠宅地建物取引士の4つの事務
・重要事項説明書への記名押印
・重要事項説明書の交付
・宅地建物取引士証の提示
・重要事項の説明を実施

つまり不動産取引の専門家を示すことが出来るのです。

宅建試験の難易度

試験は年に1回、10月第3日曜日の午後1時~午後3時に行われます。
今年は10月21日です。

試験の合格率は15〜17%と言われています。
去年の受験者数は209,354人で、合格したのは32,644人で合格率15.6%

♣通勤講座
https://bit.ly/2HSF4Jf

試験問題数は50問で全て4択のマークシート。
受験資格年齢、性別、学歴等の制約なく誰でも受験できます。

受験手数料は¥7,000
結果発表は原則、毎年12月の第1水曜日又は11月の最終水曜日に発表されます。

♣不動産適正取引推進機構
https://bit.ly/2FirNVc

 

合格に必要な勉強時間

私は宅建に関しての予備知識がゼロで、民法に関してもサッパリわかりません。
知識ゼロから合格するには約300時間の勉強が必要だそうです。

♣宅建の通信講座を始める前に読むサイト
https://bit.ly/2I0yLRw

10月21日に試験がありますから、例えば一日2時間の勉強を毎日する計算であれば
300時間÷2時間÷30日で5ヶ月前から勉強すれば間に合う計算に。

しかしこの計算は5ヶ月間一日も勉強をしない日はないという少々現実的ではない計算に…。
そして私自身独学をそんな続けられるほど気持ちが強くない部分は自覚しています。

というわけで、お金を払って宅建のプロにお金を払い授業を受けることにしました。

通信or通学の選択

宅建合格に向けて、独学ではない勉強をするとなると大きく分けて2つの選択に分かれます。
通信講座か資格の学校に通うの二択です。

通信講座の6〜8万円一方通学は倍の15万円前後でした。

資格の大原へ受講

私の住む札幌にはJR札幌駅のすぐそばに大原があります。

宅建用のコースが週に1回か2回通う2つのコースがあります。
私は週2コースを選択しました。
授業料は147,000円

しかし不動産業者で働く方は宅建業従業者割引というサービスが適用されて10%の割引を受けることができます。
というわけで私も割引適用され、132,300円の支払いでした。

というわけで、これから週に二回大原に通い宅建合格に向けてこれから半年間頑張ります!