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【インバウンド】観光客としてネパールが日本より優れていた点

      2019/02/28

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インバウンド研究家ネパール好きブロガーやす松尾です。
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今月2月10日にネパールで胃腸炎になってしまい、基本油多めのネパールの食事や断水・停電事情に耐えられず日本へ帰国しました。
約2ヶ月間に渡りネパールを旅し、ネパールと日本の素晴らしさ・これから改善すべき点、様々な発見をする事が出来ました。

今回は先進国であり私たちの母国・日本よりも、インフラやGDPあらゆるものが日本と真逆のネパールでも、観光客として日本よりネパールが優っている、と感じた点をご紹介いたします。

海外旅行は単に渡航先の国を見て終わるものではありません。
様々な国を見て改めて客観的に日本の良さを確認する事が出来ます。

日本を良くしようといくら日本にいても情報量や触れ合う人の数はほぼ決まりがち。
海外に出てこそ大いに日本に役立つ情報を得られるのです。

それでは人生3度目のネパール渡航で感じたネパール>日本のインバウンド事情をご覧ください。

 

観光客として感じた日本よりネパールが優っている

①観光地の英語力
ネパールの観光都市ならば、ホテル・お土産屋・レストラン・カフェはもちろん、観光客より地元客の方が利用率の多そうなお店でも、観光客が来るエリアならば、
英語で問題なくサービスを受けられます。
お店のスタッフのみならず、地元の人も大抵英語を話す事ができるので、道に迷ったり、わからない事があれば気兼ねなく道を歩く地元の人に声をかければ教えてくれます。
↑英語でハチミツの説明をするハチミツ売りのおじさん。

ネパール自体、国の中でも言語が違う様々な民族の人たちが共存しているため、誰もがネパール語だけでなく自分の民族の言語も話せるので基本的に生まれながらにしてバイリンガルなんです。
しかも二つの言語に留まらず、自分の民族言語+ネパール語、そしてお隣の国インドの言葉もわかるためトリリンガルな人たちが多いです。

更には観光地では英語はもちろん商売のためにアジアやヨーロッパの言語も勉強し5つ以上の言語を操る人たちが大勢います。

↓首都カトマンズで出会ったこちらのツアー会社のオーナーのトラさんは日本語はペラペラで合計で6ヶ国語ぐらい話せます笑
しかしここネパールではさほど珍しくないんです。

 

日本では海外で活躍するスポーツ選手が英語でインタビューを受け答えしているだけで、ユーチューブ上ではすご〜い!という動画がアップされる状況。
個人の
言語力に関しては大きな差が日本とネパールにはあります。

 

②クレジットカード
地元の人たちをターゲットにしたプレハブ小屋のようなローカル臭ぷんぷんなお店は除外し、観光客が行くレストラン、お土産屋、カフェではほとんどカードが使えます。
しかもVISA, MASTERだけでなく意外にもJCBに対応している店舗が多い事にも驚きました。

日本のように「カード利用は〇〇円以上から」「ランチタイムはNG」などお客への嫌がらせに等しい店舗独自のオリジナルのルールなどネパールにはありません。
(ネパールのみならず基本海外でそんな傲慢な制約をお客に言う国はありません)

時々日本同様、カード払いの場合数パーセント加算しますと言う店舗もありますが、日本よりは遥かにクレジットカード対応慣れしています。
本当に日本の飲食店の皆様にはこのクレカ拒否体質によって多くのお客を逃している事に気が付いて欲しいと願うばかりです…。

 

ネパール・日本共に世界に劣る点

飲食店タバコOK
私が日本の飲食店で一番残念に思うのは、お蕎麦屋や寿司屋など素材の味が重要であるべき飲食店で、タバコを吸える店舗に出会った時です。
特にお蕎麦なんて香りや風味が最も大事なのに、隣の席からタバコの煙が流れてきたら非常に落ち込みます。

タバコをOKにしている事でその店の店主の蕎麦への思いをも感じ取れてしまうのです。
ネパールでも全くタバコが似合わないオシャレなデザイン性高いカフェやレストランに行っても結構な割合で灰皿がテーブルに置いてありました。

始めからテーブル上に灰皿が設置されていなくても、店員にお願いすれば持ってきてくれるお店も多く見かけました。
ネパールの人たちは結構タバコ好きが多いんです。

私を超ローカルな山岳地帯の農村部に連れて行ってくれたガイドの26才のスラズさんもストレスでタバコを吸うのをやめられないと言っていました。

一箱まとめて買うお金が無い人達は一本単位でもネパールはタバコを買えるので吸いたくなったらお店に行き、1, 2本買ってチビチビ吸うのがネパールの地元民スタイル。
(お金ないならタバコやめなよ…と思いますが笑)

今ネパールは来年2020年に多くの観光客を招こうと「Visit Nepal 2020」と掲げて観光客誘致に力を入れています。

世界中の皆さん、ぜひ私たちの国に来てください!と観光に注力を頑張っている点では共通の日本とネパール。
しかし世界とは逆行してタバコに優しい環境なのは同等だと感じました。

 

以上、観光客として感じる日本よりネパールが優っている点でした!

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 - Nepal 2018,

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