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北海道ブロガーヤス松尾が民泊(Airbnb)、ビットコイン、ドローン、旅について書いています。

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180日規制で日本一の民泊都市は札幌に?! 現在のAirbnb事情を解説

   

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インバウンド研究家のヤス松尾@yasu_matsuo_jpnです。

今日本中の観光・不動産業界でホットな話題の一つである「民泊」
2018年6月15日より住宅宿泊事業法(通称:民泊新法)が施行されます。

最も有名な民泊サイトであるAirbnbを代表に、これまで多くの日本人・外国人問わず旅行者が宿泊先として利用している民泊サービスですが、はっきりとした法律規制が無いが故に「無法地帯」「グレー運用」「ヤミ民泊」など散々な言われ方をされてきました。

また、これまでの旅行先の滞在先としてはホテルや安宿(ゲストハウスなど)が主な定番な宿泊先でしたが、時代の流れでもあるシェアという概念がマッチしたAirbnbは、新しい旅の選択肢として確率化され、世界中の旅行者の旅の仕方を確実に変えた方法とも言えます。

住宅宿泊事業法が施行される6月15日以降も民泊運用を行い収益を受け取りたい人は、しっかりと管轄自治体に届出を出さなければいけなくなりました。

実はその届出を受理されている数は最も多いのが私の住む札幌なんです。
札幌市の届出の管轄は保健所が行なっていますが、届出数が450件に対し、受理されている数は241件と50%以上が民泊運用を認められています。

同じく保健所が管轄で札幌の次に届出数が多い大阪市は届出数が109件に対し、受理数は28件と約25%となっています。

♠民泊大学【独占】民泊届け出、全国で2707件 未受理58%、受理ゼロ13県市区

https://minpaku-univ.com/news/11449/

 

 

これまで収益が発生していた民泊運用者も、住宅宿泊事業法の中で最もキーとなる「180日ルール」「学校100m制限」など様々な規制が盛り込まれ、今後は収益率が宜しく無いと判断し、民泊をやめる人々も多くいます。

このように日本全国で民泊をやめる人が急増する中、なぜ群を抜いて札幌だけは届出数と受理数がダントツで高い地域となったのか検証していきます。

 

民泊をやめる最も大きな要因

これから民泊運用を考えていらっしゃる方や今現在運用し、今後も継続するか否かお考えの方はこの数字をまずポイントにし、運用をお考えください。

 

180日」

 

民泊新法では最大で180日までしか旅行者を泊める事ができません。
地域や条例により様々な制限があり、場所によってはもっと日数が限られている場所も存在します。

例えば観光都市である京都でも住居専用地域では年間60日(わずか2ヶ月)までしか運用できません。
♠京都新聞「京都市の民泊条例成立 住専地域、営業60日に制限」
https://bit.ly/2sVI2UO

この日数制限がネックとなり民泊をやめる方々が最も多いのです。

 

180日でも成り立つ札幌の観光事情

180日は約半年間。
札幌で群を抜いて届出申請をしている人が多いのはこのような日数制限があっても収益性を良いと判断しているから届出を出している人がいるわけです。

そこで札幌の観光シーズンを見ていきます。
東京や大阪など通年外国人旅行者がいる都市と違い、札幌は繁忙期と閑散期の差がハッキリしています。
雪まつりのある2月は札幌市中心部を歩くと見かけるのは外国人ばかりで、日本人の方が少なく感じ、地元なのに異世界に来たのか?と錯覚してしまうレベルです。


一方雪まつりを終えた3、4月は旅行者は一気に減る閑散期。
個人でゲストハウスを運営されている方などは宿の運営自体を閉めて、ご自身がどこか旅行に行かれたりするぐらいです。

 

 

180日運用可能エリアが多い札幌

旅行者の宿泊を受け入れ出来る日数の制限は地域によって異なります。
観光客が大勢来る地域でも、市の条例によっては京都のように2ヶ月しか運用できない地域もあるのですが、札幌は日本全国的に見ても180日運用できる地域が多いことは確実に言えるでしょう。

そして札幌での180日の制限は、観光シーズンの繁忙期と照らし合わせてもそこまで大きな打撃を受ける日数ではありません。

ヤス松尾札幌おすすめ民泊運用180日期間

というわけで、札幌で民泊を行う場合は住居専用地域や学校の門から100m以内でなければ180日以下の運用は可能です。
そこで札幌で民泊運用される場合、どの月(180日=6ヶ月)を運用すれば良いのか、私インバウンド研究家松尾がお知らせします。

ズバリ札幌の繁忙期は

7・8・9・12・1・2月

です!

そのほか中華圏では4月の前半も連休があるため検討しても良いかもしれません。

 

 

日数制限以外のお部屋の使い方

例えば札幌で7, 8, 9, 12, 1, 2月の半年間民泊ゲストを受け入れたとします。
ぜひそのほかの月は、Airbnb以外にも有効活用できるサイトに登録してみてください。

そこで3つ私のおすすめするサイトをご紹介いたします。
①KaguAruoo(カグアルー)
https://www.kaguaruoo.com/

KaguAruooは部屋の検索から契約、決済まで完全にオンラインで完結できる、家具付きウィークリー・マンスリーマンション賃貸サイトです。
サイトの使い方もAirbnbも近いため、簡単に登録出来ます。

 

 

②Spacemarket(スペースマーケット)
https://spacemarket.com/

スペースマーケットは貸し会議室から民泊まで、約6,000ものユニークなスペースの予約から支払いまでワンストップ簡単に行えるサービスを提供しています。
場所貸し系サイトの中では最大手でしょう。

 

③ジモティー
https://jmty.jp/select

言わずと知れた地域密着系シェアサービスサイト
ジモティの存在は大きく知られていますが、このサイトの中で場所貸しが出来る事はあまり知られてはいません。

不動産情報も結構掲載されており、利用料も無料のためオススメのサイトです。

 

以上「180日規制で日本一の民泊都市は札幌に?! 現在のAirbnb事情を解説」
でした!

 - airbnb, インバウンド

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